ChatGPTとClaude、note記事とX投稿はどっちに書かせるべきか

※クライアントワークを想定したサンプル記事です

X投稿はChatGPT、note記事はClaudeを使い分けるのがおすすめ

ChatGPTとClaude、結局どっちを使えばいいんだろう。
AIを仕事に取り入れ始めた頃、私はずっとこの疑問を持っていました。

ちなみにこの記事で言う「書かせる」は、文章をまるごと自動で書いてもらうことではありません。
壁打ちや情報整理を手伝ってもらいながら、自分で文章を仕上げていく、という意味で使っています。

今の私の答えはこうです。
日常のふとした気づきをXに投稿するときはChatGPT、情報発信として腰を据えてnote記事を書くときはClaude。
この2つを完全に使い分けています。
壁打ちしながら記事の種を作るときはChatGPT、リサーチした情報をもとに記事を組み立てるときはClaude、という具合です。

「共感で整理するAI」か「事実で整理するAI」かの違い

なぜこの使い分けに落ち着いたのか。
理由は、2つのAIの性質がはっきり違うからです。

私の使い方・体感で言うと、ChatGPTは、共感の言葉がしっかり返ってくるタイプです。
話しているうちに、思考がどんどん整理されていく。
Claudeは逆に、感情に寄り添うというより、事実を客観的に読み取って整理して返してくるタイプです。

つまり、頭の中のモヤモヤを言葉にしたいときは共感型のChatGPT、事実の精度を保ったまま情報をまとめたいときは客観型のClaudeが向いている、ということです。

実際に使ってみて感じた違い

ChatGPT:友達に悩みを聞いてもらっているような感覚

ChatGPTに何かを相談すると、まるで友達に悩みを聞いてもらいながら思考を整理しているような感覚になります。

実際の使い方としては、その日にあった出来事を箇条書きでChatGPTに伝え、「これをもとに、今日の出来事をX投稿文としてまとめてほしい」とお願いします。
さらに「もっと深掘りしたほうがいい情報があれば、私に質問してほしい」と伝えておくと、ChatGPTが「どうしてそう思ったの?」と聞き返してくれます。
その質問に答えていくうちに考えが整理されていき、その回答をもとに投稿文を作ってくれます。

私の指示の仕方によるところもあるかもしれません。
それでも、「これってどういうことだろう」と一緒に考えてもらう感覚で、記事の種になる考えがどんどん形になっていく実感があります。
今日感じたことをそのままXの投稿文にするような作業には、この共感力がすごく効きます。

Claude:客観的に事実を読み取る同僚のような感覚

Claudeは、良い意味で距離感のある同僚のような存在です。
もしかしたら、私自身がClaudeを仕事のツールとして使っているから、という部分もあるかもしれません。
それでも、業務以外の場面でも、この客観性は変わらず感じます。

以前、「これから在宅ワークに必要な商品を紹介したい」と考え、Claudeに「今売れ筋のもの、これがあったら楽だったというような内容を調べて10個提案してほしい」と頼んでみました。
すると、ネット上の情報を調べて整理し、商品ごとの内容を分かりやすくまとめた表にして返してくれました。
感情的な言葉を挟まず、事実を淡々と整理してくれる感覚です。
これによりリサーチにかかる時間が短縮でき、その内容をそのまま記事に落とし込めるので、時間を短縮しながら質の高い記事を書くことができました。
リサーチした情報を整理してnote記事に落とし込むような、事実の精度が問われる作業では、Claudeの方が安心して任せられます。

迷ったら「書きたい文章の種類」で選ぶ

どちらが優れているという話ではありません。
「どんな文章を書きたいか」によって、向いているツールが変わる。
これが今の私の体感です。

実際に使っているプロンプトの一例

Xに投稿する前(ChatGPT):「今日感じた小さな達成感について、うまく言葉にできないので、一緒に整理してほしい」

note記事を書く前(Claude):「在宅ワークに便利な商品を、売れ筋のものも含めて10個調べてほしい」

こうした一言を投げかけるだけでも、返ってくる言葉の方向性が変わってきます。

ただし、ChatGPTもClaudeも、AIである以上、事実と異なる情報を返してくることがあります。
自分だけでなく、それを読んだ人にも間違った情報が伝わってしまわないよう、情報の出どころや正確性は必ず人間の目で確認するようにしています。

迷っている方へ

これからAIを文章づくりに取り入れたい方は、まず両方使ってみてください。
基本的な使い方であれば、無料プランの範囲で気軽に試せます。
同じ質問を投げてみるだけでも、返ってくる言葉の"温度"が全然違うことに気づくはずです。
その違いこそが、自分の発信スタイルに合うツールを見つけるヒントになります。
使う量が増えてきたら、有料プランへの切り替えを検討すればよいでしょう。

関連記事

RELATED ARTICLES

ライティングページを見る